このレビューはネタバレを含みます
マヤのクレイジーさを楽しむ映画。
特に喫茶店で妙子を装ったシーンではリアル「開いた口が塞がらない」状態になってしまった。
夜道のシーンでは「こんなに好きになったの初めて」的なことを言っていたが、まあ前の彼氏である先生にも同じこと言ってたんだろうなあとか。
とにかく目の前のこと・自分のことしか見えない性格がとてもよく表現されていた。
妙子のナチュラル演技も好き。リアルテイストの作風にも合っている。
冒頭の時間経過があまりわからなかった。高校時代からのスタートかと思ったが、気づいたら大学入試が終わってた。