世界三大フィルの1つであるオランダのロイヤル・コンセルヘボウ管弦楽団。歴史ある楽団の創立125周年記念のワールドツアーに密着したドキュメンタリー。単純に楽団のツアー模様を描くだけでなく、世界各地でロ…
>>続きを読むオランダ王立オーケストラのドキュメント。
団員と、聴衆の音楽に対する思いが交互に織り込まれ、あっという間の98分だった。
特に印象的だったのはラスト、ロシアの老人。
彼の話の後、マーラーの復活を聴い…
RCO の ロゴが入ったスーツケースが欲しいので
オランダに行こう
団員の言葉は 全てが名言でした
コントラバスの ショスタコ10 の不気味さに愛を感じた
聴こえる音楽は最高のサウンドだったの…
クラシックのドキュメンタリーと聞いて、退屈そう、でも時間的にこれしかないな…というかなり消極的な理由で鑑賞
ところがどっこい、最初から最後まで至福の時を過ごせた。
まず「約60分の曲の中で出番はシン…
クラシックのコンサートに出向く気力はないけれどいい音楽のさわりを聴きたい、音楽によって生かされている人たちを見たい、と思って観た。ぴったりだった。
楽団員が音楽・曲について嬉しそうに語る様が、自分…
オランダの
オーケストラを追った
ドキュメンタリー映画。
「聴くものが、
人生を重ねる時、
音は初めて音楽になる」
この謳い文句の通り、
聴き手にも
スポットライトが当たる。
…
場所場所の公演で、合唱が入ったり、協奏曲でソリストが入ったり、音楽物語の語りが入ったり。いろんな形態の演奏シーンが見応えたっぷり。
プロオケの奏者は舞台の上ではクールに演奏しているけど、奏者のインタ…
この映画、クラシックファンとそうでない人とでは観方が違うんじゃないか。大方のクラシックファンはまず名門中の名門、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏風景やリハーサル風景、指揮者やソリストとオーケ…
>>続きを読むここ数年、ブラスバンドの生演奏を聴くようになった。といっても、娘がブラスバンド部だからなんだけど。それはともかく、たまにはこういう映画もよかろうと思い鑑賞。まっ、自分にはちょっとハードルが高かったか…
>>続きを読む(C)2014 Cobos Films & AVRO