ノーザン・リミット・ライン 南北海戦の作品情報・感想・評価 - 5ページ目

ノーザン・リミット・ライン 南北海戦2015年製作の映画)

연평해전/延坪海戦/Northern Limit Line

上映日:2016年04月09日

製作国:

上映時間:130分

3.5

あらすじ

「ノーザン・リミット・ライン 南北海戦」に投稿された感想・評価

dtanaka

dtanakaの感想・評価

3.6
史実を元にした戦争ドキュメント映画です。
ブラックホーク・ダウンや、アフガンレポートなんかが好きな人にはおすすめです。
日韓W杯の時このような事件があったのは知っていたけれど、あまり詳細は報道されなかったような…それにしても北朝鮮、戦車の砲塔って;^_^A
日韓ワールドカップの三位決定戦の時に実はこんなことがあったとは聞いてだけど、実際映画で観たらキツい実話ですね…

悲しい映画は涙は出なくていつも心が痛みます。

これはあくまでも黒歴史映画ではなく、日韓ワールドカップを無事に成功できた裏の最大の功労者として当時の船員や戦死した方に捧ぐ映画であります。

もちろん軍の対応とか、あれで良かったのか?などのメッセージもあると思いますが、これはそうとらえたいです。

昔の黒歴史でなく、かなり最近の話だけに実際の映像やエンドロールの写真はかなり涙ものですね…

「これ良かったから観た方がいいよ」とは中々言えない非エンタメ作品だけど、史実映画としては脚色もほぼしてないと思うので、ドキュメンタリー的には観る価値はあると思います。
gm

gmの感想・評価

3.5
恥ずかしながら、こんな事があったとは、全く知らなかった。記憶になかった。

エンターテイメントとして考えると、海猿の方が面白いかもしれない。
事実に基づいて作られたこの作品は、ドキュメンタリーを見ているような気分だった。

どんなに厳しい訓練をしていても・・・

辛かった。

エンドロールで流れる映像は、見ていて涙が止まらなかった。

っていうか、軍の司令部?のあの感じは、アレでオッケーなわけ?彼らがあんな風に言わなければ、あんな風に隠さなければ・・・という責任は実際はどうだったんだろうか。
那須

那須の感想・評価

3.5
サッカーの日韓W杯期間中に韓国海軍が北朝鮮と交戦してたよ、というお話。

隊員が聾の母親に育てられた母子家庭の息子とか子供が生まれたばかりの父親とか妻が流産したばかりの夫とか生活があって待ってる人がいるというのを念入りに見せたり、W杯で自国チームの勝ち上がりに大喜びしたりしつつどんどんキナ臭くなっていく流れがあざとい!あざといけど上手い!

交戦開始までロクに存在感をアピって来なかった人まで雰囲気たっぷりで死んでくので、アツいけど誰だお前!となる部分もあったりしましたがそれはそれで良かったです。

指が千切れたり脚がもげたりするのでそういうのが苦手な人は要注意。
boomboom

boomboomの感想・評価

3.0
シネマート新宿 SC2 D5で鑑賞。
初日の初回で観ました。タコ部屋8割の入り。ヒョヌくん人気でアイドル目当てっぽい人がいるかなと思いましたが、そんなんでもなかった。

事実の映画化なんで、悲劇にしかなり得ませんし、事実はそんなにドラマチックなモンでもないんでしょうが、きちんとエンターテイメントとして成立させているのが偉いなぁと思う。NAVYの清々しさも気持ちよく描かれています。

死亡フラグの立て方があざといなー、と思って観てましたが、エンディングの実在の関係者の話や写真を見ると、個々人のエピソードがほぼ事実っぽくて、号泣必至です。W杯のこんな事件があったなんて、全く知りませんでした。韓国の方にとっては、全国民的な悲劇として重く残っているのでしょうか。

国を守るというのは、文字通り“命懸け”だし、今の平和な日本もこれ迄の誰かの犠牲の上に成り立っているのかと思うと、軍に日々感謝せんといかんよな。この映画みたいに、舐められたら侵犯されるのが世の常なので、重武装の上で外交を充実させるのが、国としての正しいあり方だな、と再認識しました。