帰ってきたヒトラーの作品情報・感想・評価

「帰ってきたヒトラー」に投稿された感想・評価

Chisato

Chisatoの感想・評価

2.4
怖かった。
誰の中にもヒトラーはいるのかもしれない...
ヒトラー役の人どんだけ勉強したんだろう
サワノ

サワノの感想・評価

3.8
ヒトラーネタは笑えるけど、結構現代社会について考えさせられる映画
とはいえ映画だからさすがに本よりは風刺を控えてるみたいね
トルコ人の移住に関してとか一切触れてなかったし

移民や外国籍に関して、欧州でこんなにも問題になってるから、日本も慎重にならないとだね

最近のポピュリズム(それこそ緑の党とかね)を考えると、この映画は単なるコメディとして部類出来ないなって思った

さて、ドイツ人たちはこの映画をどう思ってるのか気になる笑
手法は全然違えど、完全にドイツ版マイケルムーア
最初はみんな笑ってた。ドイツでこの映画をつくってるの凄いなあ。ドキュメンタリータッチなのでちょいちょい混乱する〜〜
yumiko3038

yumiko3038の感想・評価

4.6

このレビューはネタバレを含みます

笑うな危険。
Er ist wieder da.

最初はなんだか滑稽で、ジョークだと思っている人や、ジョークでも許さない人がいる中、どんどんと有名になってテレビまで出るようになっちゃう。

ナチスの過ちを反省している現代社会でも、またヒトラーに魅了されてしまうと言う、怖い話だった。

人間の集団心理というのかな。怖い。
ところどころモザイクがかかったりしてたのはドキュメンタリー形式ならでは
現実と虚構のバランスがなかなかよかったと思いました
民主主義教育を受けてきてリベラル寄りだけど、PCの閉塞感も感じているので、僕はとても複雑な気分になった。笑ったし、クールやと思ったし、あかんやんって思った。ナイーブな気分にさせられた。
この映画の製作過程は詳しく知らないけど、かなりメタに作られているのは確かで、それが「異化」なのか、「逃げ」(政治的な保留)なのかはとても微妙だと思った。

やけど、最近のアキカウリスマキ映画を見るよりも、本質的に難民問題について考えられると思う。
僕たちは民主主義に耐えられないし、国家への弁証法はまがい物になってポストモダンに復活している。だから一度キャンセルした思想、哲学ではヘーゲル、政治ならファシズムを再検討しなくては行けない。

「還帰する死者たちだけが、葬いもされずにあまりにも早く、あまりにも深く埋められたものであるということ、」とドゥルーズはフロイトを引いて言った。

弔う為にはまず墓から引きずり出す必要がある。その意味でこの映画は成功していると思う。「徹底操作」しなかった結果としてのalt-rightを本当に潰したいのなら、忌み避けられている墓の中に手を突っ込まなければならない。僕が感じた気持ち悪さはその墓土の湿度なのかもしれない。
ひる子

ひる子の感想・評価

2.7
ヒトラーが現代に帰ってきたら。

自分は彼に対してどう感じるのか興味深いです。
きさと

きさとの感想・評価

3.8
コメディでは無いな
もう一度みたい
思ったより笑える内容で、ヒトラーの知識が朧気な義務教育レベルでも楽しめる映画。ただ事前に歴史を辿ったり、現代のドイツの情勢なんかを知った上で見た方が楽しいのは確か。あのパロディは笑うやろ(笑)日本も人の事笑ってられないよなぁと考えさせられました。
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