帰ってきたヒトラーの作品情報・感想・評価

「帰ってきたヒトラー」に投稿された感想・評価

渡

渡の感想・評価

3.5
B級感漂う映像が意図的にそうしてるともとれる微妙なところだ。
なかなか面白い。コメディ的な部分(ヒトラーのことを少し知っておいた方が笑える)もだし
「ヒトラー最期の12日間」のあの有名な総督のお怒りシーンのパロディを入れてきたりする。
選曲が「時計仕掛けのオレンジ」のそれ。
政治政党の代表やドイツ国民と話したり妙にリアルなところがいい。仕組んだのか、本当なのか。(メイキイングによると演技ではないらしい、すごい。)
ドイツ国民を演説の力で説得して合法的に政権を獲得したヒトラーの凄さがわかる。現代の国民のリアルな意見を聞くと政権を取れたのもかなり納得できる。
勝てば官軍負ければ賊軍かもしれない。
しかしこれも意図的な編集かもしれないと疑っておくことも忘れてはいけない。
manami

manamiの感想・評価

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タイムトラベルもののコメディ?と思ってたら、フェイクドキュメンタリーみたいになって、かと思いきや後半は恐ろしくてゾワゾワ。
「自分の考えが最も正しい」「自分の考え通りに世界が動くことこそ、人々にとって最も有益である」と信じている人間は、いつどこの世にもいる。そしてそういう人間が自身の考えを流布するために最も効果的な手段、90年前は「政治」だったが、現代では「マスメディア」「インターネット」に成り代わっている。さらにそこで衆目を集められるかどうかは、意見の正しさよりもエンターテイメント性によって決まる。
ああ恐ろしい、ゾワゾワ。
あつし

あつしの感想・評価

3.5
ヒトラーが悪いのか、選んだ国民が悪いのか。
他人事がいつの間にか自分事になって、気づいた頃にはもう遅い。
これはいつの時代も一緒。
歴史から学ぶか同じ過ちを繰り返すか。
民主主義からヒトラーが生まれる怖さ。
コメディ色強いのかと思ってたけど、そんなこと全然無かった。
ちは

ちはの感想・評価

3.5
2019年17本目。

笑うな危険。たしかにその通り。
いややばいだろこの映画、こんな映画アリなのか...(笑)苦笑いしたわ。そのブラックユーモアさすがにアウトじゃないか...?ってこっちがヒヤヒヤする...w

ユダヤ人のクレマイヤーがヒトラーの秘書っていうのもなかなか...。
あとあのヒトラーが可愛らしく見えちゃうシーンがあるところとかが、この映画恐ろしいなと思った。

「民衆が私を選んだのだ。」
メッセージ性のある映画だと思う。
ぽてこ

ぽてこの感想・評価

3.5
タイトル通り、ヒトラーが帰ってきます。クラス・アルターというTV番組での演説シーンが圧巻です。沈黙の使い方がべらぼうに上手だし、至極真っ当なことを言っているように聞こえます。
(ファンタビ2でのゲラートの演説でも全く同じことを思ったのを思い出しました。というよりもゲラートの演説を聞いてナチズムを連想した、のだけど)

市民(国民?)とのシーンはゲリラ的に街中で撮影したっていうんだから、コピー度が凄まじいです。「民衆は扇動されたんじゃない、自ら指導者を選んだんだ」というワードにはハッとさせられました。
kou

kouの感想・評価

3.9
記録
街中の一般人からのリアクションがリアル。恥じ、悪人、冷徹、残忍な存在と思いきや想像以上に容認されていて、一緒に写真を撮ることを迫られたり、ナチス式敬礼をされたりしているのが以外だった。もちろん憎悪の言葉を発する方もいらっしゃった。
それも含めてこのような映画のスタイルを取っていたのは衝撃。

監督のセンスが秀悦で、複数のYoutuber を利用した箇所の見せ方や後半、映画と映画がクロスする脚本など素晴らしいかった。

メッセージが強烈で、ドイツ国民が今何に憂いているのか、何を
けろ

けろの感想・評価

3.2
ヒトラーが現代にタイムスリップしてくる話だけど、所々ノンフィクションのように撮られていてほんとに蘇ったと錯覚するくらい。

ドイツの歴史を知っていた方が楽しめると思うけど、知らなくても楽しめる

ヒトラーの言葉巧みさはすごい
すみれ

すみれの感想・評価

4.5

鑑 賞 済 み 🐰💭

このレビューはネタバレを含みます

リアルかフィクションか

この映画の終盤までヒトラーってしっかりした世界観を持って考えで行動してたんじゃん!!と思って見てたけど、ボクも見事にプロパガンダされたね!笑

人ってやはり触れる情報で情報を疑わず自分を決めてしまうこと多々ある。
この世の中だから他人に左右されない自分の意見をしっかり持ち自分を決めていこうと思う。
またあの時と同じナチスが出来る予感
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