帰ってきたヒトラーの作品情報・感想・評価

「帰ってきたヒトラー」に投稿された感想・評価

カリスマ。心酔しても致し方ない。
okayama

okayamaの感想・評価

4.2
素晴らしいブラックコメディ。

娯楽映画として観れるけど
しっかりと現代の社会問題にメスを入れている。

この映画撮るの大変だったろうな。
(言語的にそうだとは思ってたけど)思わず製作した国を調べてしまった。これは自国じゃないと作れない。

SNSを駆使しているとか、撮影であることを言わずに一般市民の反応を撮っているから割とモザイクが多いとか、そういうのは聞いてたし、割とコメディなのかな、と思ったけど、これは……これは。
戦争からこれだけの年月がたった今だからこそ、観るべき映画であり、読むべき原作なのかもしれない。

本当に狂っているのは、誰だったのでしょう。

少なくともアドルフ・ヒトラーは、正気だった。
彼の言葉に嘘偽りはなかった。
よくも、悪くも。

ならば、本当に狂ってたのは誰?
「誰の心にもヒトラーはいる」
その言葉の真意は。
悪意、って言葉ではないんだと思う。

「国を愛する」って、どういうことを言うんだろう。
愛国者って、一体なんなんだろう。
見つからない答えを問いかける映画だった。

何回顔が引きつったかわからない作品でした。
ユダヤ人のくだりとか、本当に顔がひきつる。
ベラ子

ベラ子の感想・評価

3.8
ヒトラーという人をよく知れたような気がする。
ブラックコメディーで笑いどころも抑えている反面、どんどん侵食されていく怖さ、展開が進むにつれ何だか恐ろしくなっていく様は見ていてドキドキしてしまいました。よく出来てる。
goodwin

goodwinの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

しょっぱなからぶっとばしてんなー

「確固たる世界観で常に正しい結論が出せる」
会議室でサラッと言ったあのセリフがヒトラーの恐ろしさを際立たせる。そんでもってヒトラーの順応能力の高さ、やばすぎでしょ。
ヒトラーがどういう人間か、如何に当時のドイツ国民がヒトラーに熱狂したかがよく分かります。

これから見る人には是非「ヒトラー最期の12日間」を見てから鑑賞してほしい。

このレビューはネタバレを含みます

ヒトラーとかナチスとかは正直教科書知識くらいしか知らない自分です
どれだけ残虐非道なことをしていたのかとかそれくらいです
ヒトラーのヤバさとかもこの映画で始めて知りました
本国ドイツではどれほどタブーな人物とか

だから最初は観ていてヒトラーの人物に所々共感してしまう自分もいました
少子化云々のところとか日本にも通じるところあり尚更だ
いいぞ!もっと言え!くらいにまで思っちゃった

途中で主人公の認知症の祖母がヒトラーを見て
最初はみんな笑っていた
みたいな発言
ここがかなりゾッとする
ヒトラーは過去にも最初は大衆に受け入れらていた事実
でもあの残虐なこと…
笑っている大衆は我々観客なのか…

無意識の洗脳の怖さ
メディアによるプロパガンダ
現代にも全く同じこと言えることばかり
真の意味で笑ってはいけない
そんな映画
マオ

マオの感想・評価

3.8
しっかり娯楽映画でありながら、ドキュメンタリーでもあるという変わった作品です。
ベースはコメディ映画なのですが、現在のドイツの問題点や政治に、日本にも当てはまる部分が多く、それに対するヒトラーの考え方、答えに共感してしまう自分に驚きました。
ネット等で有名なヒトラーの映画のパロディシーンもあったりして笑えるのですが、ラストのヒトラーのセリフにゾッとしてしまいます。
オススメです!
natsumi

natsumiの感想・評価

3.1
これを映画化できるってすごいなぁ
たぬ

たぬの感想・評価

4.0
ヒトラーすげえってなった。

そしてヒトラーが偉大すぎて少し恐怖も感じた。
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