帰ってきたヒトラーの作品情報・感想・評価

「帰ってきたヒトラー」に投稿された感想・評価

Tomomi

Tomomiの感想・評価

3.4
2018年10月15日
TV
Katana01

Katana01の感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

冗長さは少しあったけど、秀逸な問題作

この映画の小物役の小物感溢れる演技は素晴らしい

ゼンゼンブリンクの『ヒトラー 〜最期の12日間〜』のオマージュは笑った


ヒトラーを選んだのは国民だ、とか
移民反対とか
ドイツかこんな映画を作れるなんて…
間違いなくドイツは民主主義だね( ͡° ͜ʖ ͡°)
Yumi

Yumiの感想・評価

3.8
いろんな意味で衝撃的で秀逸な作品。ヒトラーが現代にタイムスリップしたらという設定から物語は進んでいく。コメディ要素も入れつつ、笑えないタブーにも正面から向き合い、鋭く切り込んでいく。何よりもこのような作品がドイツで作られたという点が興味深いし、映画にかける意気込みを感じた。
帰ってきたヒトラーの俳優さんは本物のヒトラーに比べたらすごく背が高いですが、
私の中のヒトラー像にかなりマッチしていて、それだけでも大満足な映画でした。

ヒトラーというだけで嫌悪感を抱く方もいらっしゃるでしょうが、マスッチさん演じるヒトラーは(ヒトラーの)気位の高さや勤勉さからくる妙な愛嬌がありました。
本当に可愛いんです!愛すべき総統である笑


何よりも内容。映像表現の面白さ。演技も素晴らしかった。
コメディっぽくみせながら、現代の社会風刺も違和感なく、ちょっぴりドキュメンタリー風に取り入れていました。
生の現代のドイツ人の声が聞こえてきます。

意外とヒトラーのことを過去のことと割り切れていたりするドイツ人も多いんでしょうか。
もちろん怒っている人もいたけど…



遠い国の話と思って完結してはいけないような気がします。
日本に通ずることもあったから。


ストーリーとしても、以前のヒトラー映画のオマージュがあったりしてとても面白かったし、
社会ものとしてもとても考えさせられる良い映画でした。

怪物を作ったのは国民。
忘れてはいけないことだと思いました。
ひどいジョークだ。笑えない(笑ったけども)。観ていて良い気はしなかった。こんな映画を作るドイツという国の懐の深さを感じた。
yuno

yunoの感想・評価

2.5
ちょいちょい笑うところはあるけど、
結構だらっとしてた。
最後がなんとも言えなかった
粉雪

粉雪の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

初めはコメディなのかと思った。随分、際どいコメディをするな、とびっくりしたが幾度か面白くて吹き出した。そのうち、市民の政治の声を聞くドキュメンタリーみたいになっていく。インタビューアーは物凄い勢いで現代を学習したヒトラーだ。市民の声は、実際の今のドイツ人の生の声に聞こえる。証明するかのように、クリーニング店は移民が営んでる。
???この映画、どう捉えたらいいんだ?
そう思いながら見続ける。終盤、ザヴァツキ(だったかな?)が本物のヒトラーと気がついたあたりでぞわぞわしてきた。それからの、あのラスト。
これは、物凄い警鐘の映画なのだと気付いた。今のユーロが抱える問題が、最後に走馬灯のように流れる。移民、難民、その排斥、イスラムの脅威、極右の台頭、etc。そして、ヒトラーがほくそ笑む。
メッセージがエンドロールで流れる。ヒトラーをぶっつぶせ。
こんな映画は初めて見た。感想が浮かんでこない。
saaaki

saaakiの感想・評価

3.6
ヒトラーが現代に降り立って適応していく様がなんとも可愛らしい!w
しかしヒトラーは頭がよいし人たらしだし、本当にこんな性格だったら当時の国民は信じ切ってただろう。
ラストに向けて本当の恐ろしさが狭間みえた!私もドイツ人なら当時手を挙げてただろう。
ドキュメンタリーな感じ。
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