アダヒ

パーティで女の子に話しかけるにはのアダヒのレビュー・感想・評価

3.0
エル・ファニングに鼻を舐められたり、エル・ファニングの脇をスリスリしたり、俳優というのは夢のある仕事である。上映中に尿意を催したのか知らないが、前を横切ったクソヤローは数分後、当たり前のようにまた前を横切り自席に着いた。周りは空席だらけであり、機転を利かせ、人の迷惑にならないように他の座席に着いても誰も文句は言わないだろう。わざわざ映画を楽しんでいる人間の前を横切ったカスは仕事もろくにできないに決まっている。映画の途中で席を立つくらいだから、エンドロール早々に帰るのであろうと考えていたら、しっかり最後まで席に着いているではないか。何よりもきゃつは、真ん中あたりに座っていた。何故、こちら側を通って退出せねばならなかったのか。散々愚痴を書き連ねたが、言いたかったことは1つ、エル・ファニングが非常に可愛らしい映画であったということです。
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