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パーティで女の子に話しかけるにはのJINのレビュー・感想・評価

3.4
音楽モノの青春ラブストーリーかなとか思ってたら、もっと荒唐無稽なブッ飛んだ話だった。
最初からやたらとヘドウィグ感を感じると思ったら、ジョン・キャメロン・ミッチェル監督・脚本やったんやね。
パンクといい、全体的にテイストがまさにそう。
このタイトルが内容に誤解を生むねんなあ。
シャイボーイのナンパ映画かな?っていう先入観にやられてもうて。
とりあえずエル・ファニングがキュートだった。
これもまたジョン・キャメロン・ミッチェル監督らしい一つの大きな愛を描いていた作品やったね。
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