パーティで女の子に話しかけるにはのあかがみのレビュー・感想・評価

パンクロックが好きな主人公が宇宙人の女の子と恋をする話。

よくある「ティーンの恋愛もの」を期待して見ると、思っていたのと違う！となってしまうと思います。
途中からのテーマとして、組織で決められてきたルールに対し、時代の変化によって若者がどう対応していくか、みたいなことを扱っていたので恋愛ものよりかは社会派という印象を受けました。既存の価値観にとらわれない考え方を持ちましょうってことですかね。

最後のシーンは好きな方なので映画の終わり方としては良いです。