ロナウドグミカンパニー

パーティで女の子に話しかけるにはのロナウドグミカンパニーのレビュー・感想・評価

3.8
ラブコメ映画かと思いきやSF要素多めですごく不思議な雰囲気の映画だった。

舞台がイギリスで主人公のエンがパンク好き少年なのでロンドンパンクがいっぱい流れます。

謎のカルト集団のメンバーであるザンを演じるのはエルファニングで彼女がカルト集団から抜け出してエンと2人で遊ぶシーンがとにかく微笑ましくすごく可愛くて素敵なシーンでした。

パンクのアナーキーな思想はカルト集団なんかには負けないぜってメッセージが伝わってきてすごく楽しいし、少し切ない映画でもありました。