パーティで女の子に話しかけるにはの作品情報・感想・評価 - 69ページ目

パーティで女の子に話しかけるには2017年製作の映画)

How to Talk to Girls at Parties

上映日:2017年12月01日

製作国:

上映時間:102分

あらすじ

パンクなのに内気な少年エンは、偶然もぐりこんだパーティで、反抗的な瞳が美しい少女ザンと出会う。大好きなセックス・ピストルズやパンク・ファッションの話に共感してくれるザンと、たちまち恋におちるエン。だが、ふたりに許された自由時間は48時間。彼女は遠い惑星へと帰らなければならないのだ。大人たちが決めたルールに反発したふたりは、危険で大胆な逃避行に出るのだが──

「パーティで女の子に話しかけるには」に投稿された感想・評価

エルファニングかわいいなー。
で終わりました。
あ、オチは良かった。
まる

まるの感想・評価

4.6
不思議な空気感のある映画だった

序盤と終盤でノリがまるで変わってくるし
ヘンテコな世界観に放り込まれるんだけど
意外とすんなり自分の中で消化できちゃったりして
エンドロール流れる頃にはよくわからない感情の笑顔になれた

2年後あたりにもう一度観よう
moirai

moiraiの感想・評価

5.0
「理屈は破綻してるけど、感動した」
まさにそんな映画だった。

音楽、ファッション、映像の質感は懐かしい雰囲気。でも異星人の設定はかなりいまを意識してるのかな?

ライブのシーンが最高!作中の曲はほぼオリジナルらしいので、サントラも欲しい。

ニコール・キッドマンも迫力あってよかった。
なつ

なつの感想・評価

3.7
エル・ファニングの可愛さに身悶えした!
彼の母親と踊ってるときの顔、めちゃくちゃ可愛い~。
パンクボーカル、痺れた~。
世界観も好きなのに…
初恋は永遠に続くものやのに…。

ビッグサイズの人が、大きなイビキをかき…時折、静かになった後、ブヒッ!(無呼吸やろね)
イビキと、ブヒッの繰返し。
そんなこんなで、ええ場面でブヒッ。
映画に没頭出来ない呪い…。
誰かに薦めたくなるわけではないけど自分だけのために何回でも見たいさいこう。
indie

indieの感想・評価

5.0
パンクとニューエイジの邂逅

現実思考のパンクと未来思想のニューエイジ相容れない思想であったとしても未来は寛容なんで子供達は何でも吸収して育つよだからそんなジャンルで憎しみあったり思想が合わなくても気にすんなよ!人は考え合わないのが当然なんだから!全てのジャンルの影響を受けている現代音楽は本当に最高じゃね?昔は昔で楽しかったけど今も最高だよ!というこれから音楽を志す人達に送る熱いメッセージ!ニューエイジ顔のエル・ファニングも最高!
まともな映画としてもB級カルト映画としても中途半端だったけど、つまらなくはなかった。つまらなくはなかったけど、なんかもったいないなと思った。エル・ファニングはブサカワイイ。あとパンクパンク言ってんのが寒かった。
nonzk

nonzkの感想・評価

3.9
パンクの感性が僕に宿ってなかったから
本当に違う意味でパンクしそうだったんだけど
今のご時世、自由は保障されてる気がしてならないのに無償にワーッて叫び走りだしたくなる時がきっと人間にはあって
この衝動は僕の中に存在するパンク!?ってハッとした。


僕も含めて平和ボケしてる一般人にとても色んな文化を教えてくれる映画

さすがのカンヌ招待作品で
コンテンポラリー表現、身体芸術を異星人(コロニー)の特性として描いてしまう勇気。

一般的思想を持ちながらも芸術に身を置いていた人間としては、友達に誘われてコンテンポラリーダンス公演を観にいった時に
どう見たら何が伝わってくるのかがわからず、
「圧倒されたよ!エネルギーが凄いね!」
なんてつまらない感想を言ってしまった事を思い出す

それはでも正に人間でなくて(褒めてる)
見ようによっちゃカルトっぽさというのもどこかで感じて、
動きの1つ1つが異星人を呼び起こす儀式にも見えたなぁなんてあの頃が蘇った


異星人の在り方、描かれ方もチャーミングでこれまた儚い、大好きな設定

異星人の世界にもルールや規則、違反などがあってタブーがある
なんなら人間世界よりもっと制限された枠組みで生きているなんて、それだけで感情移入、同情しちゃいますよね


自由とか愛とかって存在自体を知らなければそれ自体が普通なんですよ

そう思うとザンが起こした妊娠や投票、決意ってコロニー界を大きく揺るがす大問題であり大事件であり大大大革命なんだなぁと思った

これってかなりパンクな精神とパンクな人生で
パンクな大恋愛じゃないですか
dude

dudeの感想・評価

4.2
初恋のきらめきを描く作品は数多くあれど、この作品は限りなくオリジナルに思えた。恋はビッグバンでそこから生まれるのは子であり星、ここまで表現してこそ濃密な映画体験足り得るのだ!
様々な方面へ向けたアイロニー、観客へ浴びせかけるような実験的な場面・表現の数々、はみ出しものたちを許容する受け皿としてのパンクの姿。この映画を観ている間は門外漢の自分もパンクを感じていられる。
『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』から一貫した“運命の相手と一体化したい感”がパンクの反体制や自由の精神との間に矛盾とも相乗とも言える化学反応を起こし宇宙的解決へと昇華するという色々とすごい作品。
異星人の異質さがちょっとマヌケてて面白かった。体制をぶち壊すパンクSF