田舎町の教会に赴任してきた修道女(志麻いづみ)が、かつて自分を裏切った画家(志賀圭二郎)の痕跡を辿ろうとする。長野県蓼科(たてしな)高原を舞台に、地元住人と旅行客のひと夏の出来事を綴っている、日活ロ…
>>続きを読む愛人との訣別を決意し新しい人生を歩むため蓼科を去る女のシーンで流れる北島三郎の「与作」!皆さまの人生の節目のテーマソングに「与作」を。結婚式の二次会で内田裕也「きめてやる今夜」流れるのヤバすぎる真似…
>>続きを読むまた来年会おうなんて引きずるだけの「ふた夏」でなくて「ひと夏」で終わらせるために小屋が燃える。蓼科の緑は生き生きとしてセックスは想起させても健全で、志麻いづみの淫乱牧師キャラが特に生かされることも何…
>>続きを読む緑の中を走り抜けてく
真っ赤なポルシェ〜
(ほんとは真っ黒なジープ)
水島美奈子、新人なのか
可愛い。
(モンローって感じではないけど)
吸い込まれそうな緑の森の中
男との関係で傷ついて疲れ…
霧の出た高原を走ってくる女の子で、加藤彰だ~って伝わってくる。コメディタッチで溌溂としているのに、天気に恵まれず霧のシーンが多い。ソフトフォーカスでヒロインのひと夏を追う中に、複雑な大人の男女と、ち…
>>続きを読む蓼科高原の大自然を思う存分生かした映像。今気付いたけれどみんな室内でセックスしてない…?自分の好きな方々が仰ってるようにたまきと黄色い傘とゴンドラでサブちゃんの与作がかかる。トントント〜ン…すごすぎ…
>>続きを読む信州蓼科オールロケ!んで、とにかくお外でくんずほぐれつしまくります!というヤツなのです、が……
訳アリ女(×3)の人生模様…てな内容ですが、どーにもその3人の絡ませ方からして諸々と雑で、率直にちょ…
日活ロゴのバックに掛かるプレイバックパート2のイントロ〜ジープのカーチェイスに合わせての爆音サビな冒頭が完璧すぎていきなりノっていける、肝心な内容はロメールよりロメールなひと夏のマボロシ、愛に飢えた…
>>続きを読む百恵ちゃんのプレイバックパート2と共に、緑の中を走り抜けてく真っ黒なジープ×蓼科のモンローとかいうパワーワードで幕開け。そこから牧師の志麻いづみがひと夏のアルバイトとかいうシュールな設定、新郎・草薙…
>>続きを読む加藤彰によるエリック・ロメール「海辺のポーリーヌ」。妊娠発覚してヤケになる桂たまきがとにかく良い。ロマンポルノにはディスコが必需なのだと実感したし、愛人と決別したあとロープウェイで山を降りてるときの…
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