●'17 4/29〜6/9公開: 福井コロナ
〇'17 4/29〜6/9公開: 鯖江アレックス
配給: ワーナー
ワイド(シネスコ)
音声仕様表示無し
6/5 10:40〜 福井コロナ シネマ7にて観賞
DCP上映
ビスタフレーム上下黒味によるシネスコ LPCM
パンフ未購入
エンドクレジットの終わり脚本○○という意味不明な役職、なにそれ？
相変わらずのキムタク・メソッド。
流石にぶれないわ(褒めてません)
ツンデレ芝居とか、散々ドラマでやっとるし。
あの濃い顔が命なのに、ほとんど顔がでない北村一輝。(右肩は何だったのか知りたかった。)
役者休業し格闘家目指して挫折してまた役者をちゃっかりやり始めている金子賢(業界の立ち回り方が全く賢くない、名前負け)相変わらずのヤンチャな奴芝居にゲッソリ。
しっかりキャラクターを作り込んできたのに、相対する役者があれなんでなんの化学反応も起こらなかった海老蔵。
山崎努の無駄遣い。
栗山千明、要らんだろ。
福士蒼汰はセミロン毛な感じでニヒルにしていればファンが喜ぶからあれで良いかな？
敵の一味現れて対決の繰り返しで単調。「死亡遊戯」の後半の方がおもろいわ。
冒頭のモノクロ立ち回りとラスト近くの立ち回り。どちらも中途半端なサイズを多用していて躍動感がなくワクワクすらしなかった。
ただ、冒頭よりもラスト近くの立ち回りの方の切られ役の人達の方が動きが上手いようには感じた。
杉咲花の鼻水芝居と戸田恵梨香のやたら出てくる太ももは評価に値する。
カンヌのスタンディング・オベイションは「蛇に事務」が金で買ったんだろうなという出来。
