このレビューはネタバレを含みます
原作未読
オープニングのモノクロシーンが良さげで鑑賞
八尾比丘尼の力によって無限の住人となった万次
こういう役って無敵の剣客をイメージするから、万次が弱過ぎてなんかなって、でも不死身の体を見せるためには相手の剣を受けなきゃいけないよなって思って観てたら、“剣術の腕も鈍り”って設定があらすじに書いてあって納得
キムタクは良くも悪くもキムタク、でもこの役は似合ってたと思います
私はキムタクよりも杉咲花の方が気になってしまって…
キャンキャン煩くて何言ってるかわからなかったです
凛の役も全く好きになれなくて、途中からいつ死ぬのかな?と期待したほどウザい
親の敵討とかどの口が抜かすのか
全体的に同じ展開の殺陣が続くから飽きて中弛みしてしまいました
そこへ来てのラストの殺陣シーンもちょっと長過ぎかな…
原作読んでないからわからないけど、色々と詰め込み過ぎなのでは…?
