面白いくらいザシュザシュ斬り斬られていく作品！
死ねないからこその苦しみや痛みがめちゃくちゃ伝わってきた…
そりゃ普通なら死んで楽になってるはずの傷をうけても死なずに苦しみと傷だけが体に残っていくし、周りの人間達は無限の命なんて持ってる訳ないから当然のように自分より先に死んでいってしまう。。そんな環境の中で生きるのに疲れない訳ないよなと思った。
それからいざ無限の命を手放せるかもしれない時に万次の「生きる」為に死にものぐるいで戦っている姿に心を打たれた。
あと作品の世界観とMIYAVIの曲との相性が抜群で最高に余韻に浸ることができた。
