アマゾンプライムビデオで。
グザヴィエ・ドランってフランス人だと思ってたけどカナダ人だったんですね。どうりでカナダ製作が多いわけだ。
この映画はグザヴィエ・ドランが初めて英語で撮った作品だそうだ。
死んでしまうハリウッドスターにキット・ハリントン。
そのスターと文通をしていた子役のルパートにジェイコブ・トレンブレイ。
子役のママにナタリー・ポートマン。
スターのママにスーザン・サランドン。
スターのエージェントがキャシー・ベイツ。
青年に成長したルパートのインタビュアーにタンディ・ニュートン。
かなり豪華なキャスティングですね。
ジェシカ・チャステインも出演していたらしいのですが全シーンカットされた模様。チャス姐のシーンカットってすげーな。
内容はスターの孤独、ゲイバレの恐怖、そこから鬱展開と割とありきたりな感じ。
ルパートとゲイいじりしてたセドリックもゲイなんだろうな。だから執拗にルパートをいじめたんだよ、きっと。
ハリウッドの人も否定するけど非ハリウッドの人も結構アメコミ映画をバカにしますよね。
2時間越えはちょっと長い。100分くらいにまとめてくれたら退屈せずにすんだかも。