ゆい

ジョン・F・ドノヴァンの死と生のゆいのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

もやもやしてたから、映画館でなんか観てスッキリしたいなと思った時に、ちょうど良い時間にやってたから観ることに。

実在すると思ったら違かった。笑

ウソを付かずに生きていくことが大事なんだと心に残った。

お風呂で歌うシーンは良かった!元気なさそうなのを気づいて心配するママはやっぱりママだなと。
あと、ママと子供が喧嘩しちゃうシーン。そこで子供の気持ちを知るんだけど、なんか胸が苦しくなっちゃったし、その子にとってジョンとの文通はとっても大事なものなんだなぁと感じた。
ママについての作文も良かったなぁー!

大人になって、ジョンの手紙をより理解して、自分の幸せを見つけて、最後のバイクのシーンは良かったー!
ただそこで流れた曲がテラスハウスだったから、なんか、、、誰も悪くないんだけど、、、なんか、、、って感じだった。笑

ちなみにこの映画を観て、もやもやが全て無くなってスッキリする事は無かったけど、観る前よりはマシになったので観て良かったー!
ゆい

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