マロンミルク

ジョン・F・ドノヴァンの死と生のマロンミルクのレビュー・感想・評価

4.1
『隠さないといけない場所に俺の居場所はない』

この監督さんは若き天才と呼ばれていて、扱うテーマ、いろんな作品のフライヤー等々拝見したら、これ私には難しく
オシャレかなあと敬遠してました。
でも、あらすじが気になる‥
レンタルで鑑賞してみました。

正直、最初は時系列などが付いていけず‥あ〰️私には難しく無理だったかなあと‥思っていたら、観ていくうちに
センス感じるというか
音楽 構図というか映す角度というか
引き込まれました!
そしてキャストの皆様の素晴らしい
演技力❗堪能しました。

物語は
同性愛 母親愛 母性愛 役者愛
などが強く感じました。
凡人の私が説明するのは難しいですが
これらの愛を、演技、映像、音楽で
センスというか世界観を見せてくれました。

天才子役のジェイコブ君が演じる
ルパート君はジョンの人生を
生きたかったのか?
今も心の中でも生きているのか?
ラストのバイクに乗っていく
シーン良かったです😀
マロンミルク

マロンミルク