MANU

ハンガー・ゲームのMANUのレビュー・感想・評価

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)
2.5
2012年(アメリカ)
原題:THE HUNGER GAMES

監督:ゲイリー・ロス
脚本:ゲイリー・ロス、スーザン・コリンズ、ビリー・レイ
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード

出演(日本語吹替):
ジェニファー・ローレンス(水樹奈々)
ジョシュ・ハッチャーソン(神谷浩史)
リアム・ヘムズワース(中村悠一)
ウディ・ハレルソン(山寺宏一)


製作:ニーナ・ジェイコブソン、ジョン・キリク
製作総指揮:ロビン・ビゼル、スーザン・コリンズ、ルイーズ・ロズナー=マイヤー

----------------------------------------

全体的に暗ーい印象の画作りの印象でした。

主人公のカットニスがピータとデキ始めるのが、ほんとに勝利のためなのか?と勘ぐりたくなるかんじでモヤモヤしました。

各地区の人々がどれだけ抑圧されてるのかをもうちょっと丁寧に描いてくれたら、反乱の動機とかにももうちょっと感情移入して見られたのになーと。

アクション映画のはずなのに、実際に戦い始めるまでの前置きが相当長いし、始まってからも戦いの描写がそこまで割合として多くもなくて、ちょびっとモヤっとしたかも。

でも面白い作品だった!
MANU

MANU