あやしい彼女(2016年製作の映画)

上映日:2016年04月01日

製作国:
  • 日本
  • / 上映時間:125分
    監督
    水田伸生
    脚本
    吉澤智子
    キャスト
    多部未華子
    倍賞美津子
    要潤
    北村匠海
    金井克子
    温水洋一
    志賀廣太郎
    小林聡美
    野村周平
    あらすじ
    主人公は、毒舌、頑固でおせっかい。トラブルばかり引き起こす73歳のおばあちゃん、カツ。 女手一つで我が子を育て、皆が望むような人生を生きることはできなかった。 そんな彼女はある日、娘と喧嘩をし、家を飛び出した先で、ふと目にした写真館に吸い寄せられる。 「私がこのカメラで、お姫様にしてあげますよ。」店主の言葉ににカツは喜び、運命のシャッターは切られた・・・。 そこには、なんと、20歳の姿に戻った自分がいた!!! 麗しい容姿を取り戻したカツは、髪型を変え、洋服を変え、名前を変え、失われた青春を取り戻す。 天性の才能を活かして歌手になる夢を叶え、淡い恋に胸をときめかせ・・・初めて思い通りの人生を歩み始める__!

    「あやしい彼女」に投稿された感想・レビュー

    タナカノゾミ™
    タナカノゾミ™の感想・レビュー
    2017/01/09
    -
    孫が書いた曲がよくない
    くろちゃい
    くろちゃいの感想・レビュー
    1時間
    3.5
    最後じろうかっこよすぎ笑
    mm
    mmの感想・レビュー
    8時間
    -
    記録
    baggio
    baggioの感想・レビュー
    1日
    3.7
    この作品を観ると多部未華子さんが好きになると思います。前から好きな人はより一層。
    yooosham
    yoooshamの感想・レビュー
    1日
    3.0
    「あやしい彼女」リメイク。韓国版でも最後が好きだったように、この作品でもそのままだったので良かった、一瞬のレトロな野村周平。韓国版の主人公の歌に痺れたので、どうかなと思ったけど良かった、オリジナル、少しアニソンぽいが。親子の愛はやはり泣けるなぁ。
    古池
    古池の感想・レビュー
    3日
    3.6
    「困るのは苦労自慢できなくなるお母さんだけ」
    オリジナル版との大きな違いは、主役のお婆さんの子どもを息子から娘の設定にした点。全体的にも各世代の女性への応援を!という側面が強調されていたような。
    とりあえず、多部ちゃんが可愛いし、カッコいいです…。透き通るような歌声も素敵でした。
    少々、本家の韓国版や中国版に比べてテンポが悪いような気もしたけど、基本同じストーリーだから、後から観た分、そう思ったのかも。
    多部ちゃんは、可愛いです。凛々しいです。
    ぱぴぷぺぽち子
    ぱぴぷぺぽち子の感想・レビュー
    5日
    4.2
    韓国版の主人公の歌の上手さにシビれて、おばあさんの毒舌に大笑いして、「怪しい彼女」は好きな映画のひとつ。

    この日本版は予告編で「多部ちゃんの歌は素直で好感が持てるのびやかな声だけど、それほど上手くないな」と思っていた。

    歌が肝の作品なのにどうなるんだ、ストーリーを日本に置き換えただけじゃ面白くないぞ、とちょっと上から目線で批判的な気持ち半分で観た。


    話は変わるが、「ハリウッド白熱教室」という本を少しずつ読んでいる。
    映画の作り方について、効果的なテクニックを解説してくれている講義をまとめた本だ。
    映画はストーリーがいいことはもちろん、タイトルの登場方法から始まり画面の構図、色彩、あらゆるところに意図を持って創造しなければならない。
    観るものの現実と画面の中の現実は違っていてもいい、そこに意図を持って描き出し、観客がそれを受け入れたなら成功。
    大雑把に読み解くならそんな感じのことが書かれている。

    よし、本から読みかじった付け焼き刃の知識で日本版「あやしい彼女」を解剖してみよう。

    主人公、戦後の時代を苦労して生き抜き、女手ひとつで育て上げた娘と孫が自慢のおばあさん。
    生き抜くことだけを考えてきたので、老後の楽しみとかそんなものを考えもつかない。銭湯でパートして未だにコツコツお金を貯める。(倍賞さんの近所の嫌われ者なおばあさんの演技がまたこれ素晴らしい)

    それがあるとき突然若返る。

    ここに関係ない音楽が絡んでくる。
    音楽プロデューサー、歌唱力だけはあるけど対して中身のない歌詞や曲にうんざりしている。

    これがこの世界の中で提示されている問題点。

    日本の歌手そんな中身スカスカじゃないよ、歌上手くていい歌詞の曲いっぱいあるよとかそういう現実のことは映画の中の世界には関係ない。
    でもそれがちらりとでも頭によぎったなら、それもそれで正解。まだあなたを映画の中に引き込む何かの装置が足りなかった。
    でもここでは一応提示している。「たまごかけごは〜ん♪」とかいうふざけた曲を可愛い子に歌わせてやりすぎなくらいやっている。

    そこで多部ちゃんの歌が出てくる。
    ビブラートも技術的にはちょっと甘い、けれど素直な歌声。(私的には声質も好きだ。あたたかみがあって高音も澄んでいて綺麗)
    腹から声が出てるってやつだ。昔の人は何かと腹から声を出す。若いのに腹から声出せって言う。田舎だけ?

    あやしい彼女は中身がおばあさんなので台詞回しも少し聞き慣れない。「いけしゃあしゃあと」なんて言葉、文面以外で初めて聞いた。
    色彩感覚も違う。黄色のカーディガンにそれ何ブルー?のワンピースなんて合うのか?可愛かった。対照に画面の中に出てくる女性はほとんど彩度の低い服を着ていた。
    身体の動きもときどき不思議だ。どこか古くさい感じ。そもそも現代人は心の動きが身体にそんなに現れない。

    あやしい彼女が怪しいほど、画面の中で彼女が鮮やかになる。着ている服や、言動、周りの人物がより効果的に怪しくしていく。

    日本版あやしい彼女は成功か?私は成功だと思う。

    ただひとつ納得できないのはバンドのメンバーを捨てて就活してただけのアンナがまんまと多部ちゃんの抜けた穴を埋めてボーカルやってることだけだ。

    ここでは全ての苦労してきた老人が素晴らしいかとか昭和は良かったとか若い女がやっぱりいいのかとかそういう現実で繰り返されてきた議論は取り扱わず、あえて映画の中で装置として適切に使われているかだけを考えた。

    誰々の歌が上手い下手っていうのは昔からどこかで聞いてきたことだけど、この作品の中では多部ちゃんの歌は効果的な装置として置かれていたと言いたい。巧拙に関係なく好きになれる歌だった。
    Cooooom
    Cooooomの感想・レビュー
    6日
    3.6
    多部ちゃんレトロ可愛い!!
    >|