大越

風櫃(フンクイ)の少年の大越のレビュー・感想・評価

風櫃(フンクイ)の少年(1983年製作の映画)
4.0
母と観た。
ド田舎出身のバカ息子の話。
同じくド田舎出身のバカ息子の身として、母の横で観るのは辛かった。
終わった後、横を見たら母は泣いていた。


以下備忘録
・ぶつ/ぶたれる
・ぶつ△父親→虐待の示唆
・障害として横たわる海←船が突破→物語が進む
・前を横切る女/バス→乗れない
・斜向かいの女←結局手に入らない
・田舎△蝿
・『若者のすべて』
・カラーでワイドな現実
・市井の人々に交じるラスト
大越

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