冒頭から「そう」思い込んで見て来た事が引っくり返った時の驚き。
うーーん…つらい。つらいよ。ばかうけ(泣)
これは変わるという事はないの?
受け入れなくてはならないの?
たぶん一昔前だったらウソっぽくなっただろう飛行体の中の映像が奇跡のようにリアリティを持って画面の中にある。
時間の概念がないイカたちの文字が墨絵のように美しい。
鬱々としたヒロインの記憶と寂しい風景も音楽も合っていて所々で涙したんだけど…
終盤で、どうしてああなったの?とか、結局??なの?とか引っかかる部分はあった。
とりあえず…日本ではばかうけが何と呼ばれていたのかイカは何と呼ばれていたのか知りたい(←たぶんまんまw)