この手の作品がアカデミー作品賞としてノミネートされたので、どんな作品かと期待して見に行ったのですが・・・
ま、毎度のように、アカデミー賞関係に良作なしと言った具合かな・・・
それとも、毎度私の相性、映画を見る目がないのかもしれませんが、本作品の良さが分からないな・・・・
まず、SF映画ではありません。
異星人と人間との交流関係の映画でもないしな・・・
現代版「未知との遭遇」なのかと思っていたのも、本作品を期待し過ぎて面白味を低下させた原因かもな・・・
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督もエイミー・アダムスも嫌いな人ではなく、むしろ好きな方なので、ちょっと残かな・・・
多分、本作品、元となる原作を読んで見ると良いのかなと思う。
ちょっと文学的と言うか、詩のような映画だったと言うか・・・
私的には、ちょっと辛かったな・・・・
