宇宙人の存在を違和感なく受け入れられるような映画。そうゆう点では『コンタクト』に近いと勝手に思う。存在するとしたらこうゆう形であってほしいとゆう願望もあるけど。
とてつもなく壮大なストーリーであの重厚感、スケール感がラストまで続くが本当のラストではえ？えええ？？？てなってしまった。感動しそうなのにどこに感動していいのかいまいち分からないもどかしい感じ。
シャン上将に電話で伝えた言葉は一体何だったのか？？？ヒントもなし？北海道に…と言いつつ東京上空？？あそこは絶対に東京だったよね？？と案外雑な作りしてんのかも。
とか言いつつ最後まで楽しめたのはやはり大きい。
