予想外の結末でした。
もっとバリバリのSFかと思っていたのですが…
いやSFなんですけど思ってたよりヒューマンドラマというか精神に訴えてくる映画でした。
お恥ずかしながら言語学というものを再認識しました。
突如世界12ヶ所に現れた謎の宇宙船。
彼らは何をしに現れたのか。それを知るために言語学者のルイーズは招集をかけられる。意思疎通をはかるために様々な方法を試すが、彼らの送るメッセージとは…
終着点は予想外でしたが、淡々と最後まで楽しめました。
最後の説得は無理やり感が否めないのと、中国語なんて言ってるのかぜひ知りたいところですね。
言語とは何か。
相手に伝えるとは何か。
そして未来を知りながら人生を送るのは私はゴメンです!笑