飛行機で観た映画って「気になってはいたけど、映画館で観るほどではなくレンタルも旧作になるまで観る気は無い映画」の中に実はめちゃくちゃ当たりがあることを思い知らされたりするんだよな。
これとか、クラウド・アトラスとか。
全くお互いの言語を理解しない者同士のコミュニケーションを（当たり前だけど）初めて見た。今でこそ、Google先生に聞けばかなりカタコトながら何語でも読めるようにしてくれるけど、本当に大航海時代なんていうのはこういうことの繰り返しだったんだろうと思う。人間の能力の凄さを感じてしまう。
そしてそこからの言語がコミュニケーションの手段に留まらないことを知った時の感激。
飛行機の中で観るには深すぎる！
もう一度ゆっくり観たい。
