M少佐

アントマン&ワスプのM少佐のレビュー・感想・評価

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)
3.5
 「ペッツ攻撃!」

粗筋は量子世界の先に⬆

前回はトーマス、今回はキティちゃん。
ある意味無敵を誇るアントマンに最強の敵が現れる。
たぶん、MCU の中で一番情けない状況のヒーロー。
彼はバックグラウンドが元犯罪者…、一応、科学は得意。
現在FBIのかなり厳しい保護観察中。
自分が国王でも無ければ輝かしい栄光も無く、天才科学者や当然、神様でもなく頼りの仲間とは疎遠。
元犯罪者仲間と細々とセキュリティ会社を運営(赤字)
たまの楽しみは娘との遊び。

泣けてくる。
巻き込まれただけなのに、この仕打ち。
たしかにシビルウォーでは、やらかしたかもだが、もう少し情状酌量の余地は無いのか、無いです(T0T)
ストーリーは壮大なMCU にあって、こじんまりどころか量子の世界へ。
世界は股にかけないし敵も味方も個人的な目的で動く。
でも、それが良い。
あのインフィニティ・ウォーのラストの衝撃を和らげるには、これくらいが調度良い。
ただ、映像のスケールはシリーズらしく、見ていて面白い。
新たな、明らかに主役より出来るヒロイン、ワスプの登場と活躍は前作から明かされて居ただけあって、アクションと相まって最高のパフォーマンス。
謎の敵「ゴースト」も超常の力を不運にも身に付けた強敵。
こちらも美人で格闘系、堪らんです。
ワスプもゴーストもスーツのデザイン最高。
何だかアントマンの立場が弱くなる。
しかも蟻の出番も随分減りましたわ。
それでも色々と課題をクリア出来て最終的には良かった。

思うところはネタバレに。

ローレンス・フィッシュバーンて、メトロポリスのデイリー・プラネット新聞社で編集長してませんでした?フフ