MCU・アベンジャーズシリーズ20作目
『シビル・ウォー』の一件から自宅軟禁中のスコットがハンクとホープと共に30年前に量子世界へと消えたジャネットを取り戻す為に動き出す
『インフィニティー・ウォー』から連続して観たのでテンション感の落差が凄まじかったけど、この緊張感のなさと、クスリと笑えるシーンが多いのと、この作品ならではの戦闘シーンはやっぱり魅力的で楽しかった
キャシーの為に自宅軟禁の期間を無事に終わらせたいという気持ちとジャネットを救うためにホープ達に協力したい気持ちの狭間で選択を迫られるスコットが描かれる
結局どちらも大切にするスコットの選択と実行はキャシーにとって最高の父親でありホープにとって最高のパートナーとなり、格好よかった
車小さくするのは分かるけど
ラボを小さくして持ち運びできるのは驚き
娘の学校に行った時の小人アントマン可愛い
あとFBIの人も愛嬌があって好き
相変わらずクスリと笑える場面は多くて、
安定の3バカはやっぱりどこのシーンも面白い
特に自白剤でめちゃめちゃ喋り出すシーンは面白かった
エイヴァーとの揉め事は話し合いで解決できたような気もするけど、エイヴァー自身にその余裕がなかったってことなのかな
とりあえずジャネットの帰還とエイヴァーの治療が成功してめでたしめでたし
最後の映画鑑賞は素敵な使い方だった
...って感じで平和に終わったと思いきや
エンドクレジットのシーンやばくない?
インフィニティー・ウォーの影響を受けたこのシーンで一気に緊張が走ってシリアスに
どうなるんや、スコット...