KEIGOKATAOKA

アントマン&ワスプのKEIGOKATAOKAのレビュー・感想・評価

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)
4.0
アントマン&ワスプ。
公開初日にIMAX 3Dにて。
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あの重厚で絶望的で儚く散ったアベンジャーズインフィニティウォーから数ヶ月。
このペースで軽快でポップなアントマンを持ってくるマーベルの振り切りの巧みさ。
見事にやられた。終始会場中が笑いに包まれていた。ホント楽しい。
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アントマンのテーマはやはり「家族の物語」
ここにマイケル・ダグラス演じるピム博士のダンディズム。だけどここもいい意味で軽い。
娘のキャシーも前作で無かった前歯がしっかり生えそろってた。成長を感じられたり。可愛い。
そしてこの物語を盛り上げてるのは、やはりあの「3バカトリオ」
特にマイケル・ペーニャ演じるルイスはホントおもろい。これまでのどの作品より適役だと思う。
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シビルウォーで巨大化したこともあり、バトルにおいて大小の幅が見せ場になっていて、
前作の「小さきもの同士の戦い」が弱くなった感はあるけど、その分ワスプが入ったことでスピード感は増してるのでこれまでとは違う楽しみができたと思います。
さて、そしてここからはついにアベンジャーズ4へ。マーベルすげえわ。
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