ミュージシャンを夢見るギターの天才少年ミゲル。しかし彼の家では、むかし起こったある出来事がきっかけで、代々演奏はおろか音楽を聴くことも禁じられていた。人々が先祖の魂を迎える死者の日、音楽のことで家族と衝突してしまったミゲルが、憧れのスター、エルネスト・デラクルスの墓を訪れたところ、いつの間にか死者の国に迷い込んでしまう。カラフルで美しいその世界ではガイコツたちが楽しく暮らしていた。しかし生者のミゲルは日の出までに元の世界に戻らなければ、永遠に家族に会えなくなってしまうというのだったが...。
とにかく最後。おばあちゃんが歌うところ。
世界観すごい好き。
でもやっぱり最後のおばあちゃん。
あれは名シーンだわ。
死者の国は僕らもふっと考える時がある。
ほんとに存在するのか。存在していたとしてどんな世界なのか。
想像したり妄想したりして世界を膨らませる。
リメンバーミーでの死者の国はこんな感じなのかとインスピレーションを貰った