「死者の日」を題材にした映画で、日本で言うとこのお盆をテーマとしてる話。
「死者の日」と聞くと何故か『ミッドサマー』があたまをよぎってしまうけど、そんな怖さとか程遠い楽しげで明るいお話。
Miguelの「音楽!」「誰に何を言われようと音楽!」っていう固くて強い意志が魅力的!
死者の国でも人間の国でもその意思は持ち続けていた。
自分よりも倍歳下の子が、
へこたれずに強い意志を持ち続けてるんだから、アニメに負けてらんないし、少年にみっともない姿をみせてらんないと自分も勇気に変わるものを受け取った気がします。
歌番組で1度、本作の歌を聴いたことがあったけど、日本語版歌詞も中々素敵だったので、吹替えでも鑑賞しようと思う。
そして映画館でとても見たく、聴きたい、
美でした!