公開初日に吹き替え版で!
メキシコの「死者の日」をモチーフにした物語。
死者の国に迷い混んでしまった少年ミゲル。彼は無事生者の国に帰ることが出来るのか?
メキシコの風習や文化、音楽に触れられる。メキシコの陽気な音楽はどれも気分が明るくなるしノリノリになれる。
ピクサー作品のクオリティの進化はとどまることをしらないと強く感じる。ママ・ココのシワの感じとかこれCGか?!と驚いた。細かさとか質感とかのレベルの高さにとにかく目を見張る。
ストーリーは家族愛。そこにメキシコの死者の日を合わせることで、会うことは出来なくても家族は繋がっているというメッセージが伝わってくる。感動したし鼻すすって泣いてる人もチラホラ。
死者の国のビジュアルやこっち側と向こう側を繋ぐ橋などカラフルで幻想的な映像美も見どころ。
音楽は人と人とを繋ぐということを再認識させてくれる。