原題大事。ママココ。ママココのお話。
吹替鑑賞。
非常に分かりやすい、ピュアな愛のお話を、カラフルに、メキシコの文化を描きながら、素晴らしいCGとともに見せてくれました。革の質感、金属の質感、ガラスの質感、ピクサーが日進月歩過ぎて毎度驚く。
あとピクサーの小さい女の子のキャラデザのかわいさ。たまらん。
オープニング前の、メキシカンアレンジの星に願いをもよきでした。
物語の要となる大前提の設定さえ受け入れられれば、とっても分かりやすいストーリー。それぞれの行動の動機も分かりやすい。
ただ、人ん家のものを盗んだ罪を、自分の家族が許せばOKという設定、何？
私は信心深くはないけども、あんな風に言い伝えが本当だったらと思うと、ゾッとする。
主人公の歌声、好き。ファルセットを使わない高音ハスキーボイス天才と思ったら、リアル少年ボーイが歌ってました。納得。歌のお兄さんが歌わないのには、驚きました。
