文化を越えて、死者と会えたらという
思いが、死者の側から描かれていて、
大変感動しました。
号泣で涙で溺れるのでは?というくらい
泣いてしまいました。
会いに来たい。覚えていてほしい。
死者が抱くであろう思い。でも、
色んな感情や時の流れなら、いつか
死者が生きていた記憶すら消えてしまう。
切なくて、ただただ切なくて。
自分が死んだ後、誰か覚えていてくれるのかな?
そして今を生きる家族、先に旅立った
家族を大切にしようと感じる映画でした。
国境関係なく抱く、人の思いを
ユーモアと素晴らしい映像、音楽で
伝えられるディズニー作品に、
力強さを感じました。あぁ泣けに泣けた。