泣けると思って観に行ったらあまり泣けなくて残念だったが、完成度は高いので満足。
父親が大きなテーマでもあるせいか、男性の涙腺に響く様子？
隣の外国人もハンカチで涙拭ってたし、スクリーン出るときも男性2人組が「めっちゃ泣いたわ〜ディズニー最高傑作だわ〜」と言っていた。
映像はとにかく原色！原色！オレンジ！原色！
南米の力強さみたいなのが伝わってきて良かった。
あと水の表現、もはや現実よりも水だった。感服。
ストーリーは起承転結がしっかりしていて無駄がない反面、主人公ミゲルの家族に対する気持ちがそれほど深いようには見えなかった。多分そのせいで泣けなかった。
原題からして、実はヘクターのほうが主人公だったんじゃないの。
死者の日は知ってたけど、あのド派手な人形は知らなかったので勉強になりました。もう名前忘れたけど。おわり
