漁業によりサメは毎年4000-5000万匹殺される
畜産が熱帯雨林の91%を破壊している、温室効果ガス排出の51%を示す(運輸関係は13-18%)糞が酸欠海域を作る、地球の1/3が砂漠化しており主要因となっているなど問題多数あるが、環境保護団体は黙認
専門外、私の地域ではそう言うことはないが他の地域ではあるだろう、魚は海の中で永遠にある資源など
ブラジルで畜産業を批判して殺された活動家は1100人 シスタードロシーをはじめ。
アランセイボリー 砂漠化の対策に更なる放牧を勧めた
海のために魚を食え オーシャナ
畜産の動物のために野生動物が犠牲
動物と環境の保護活動こそ国内のテロ権威のトップFBIがいう 企業の利益打撃を打ちかねない
10億人が飢えている
70-80が家畜の餌用 大豆90%
飢えに苦しむ子どもの82%は畜産業が盛んな国に育ち、食糧は先進国へ
動物を食べていて環境保護主義者は名乗れない
代替食品を考えている企業もあり
感想
畜産業からみる環境問題
んー…終わり方が微妙。完全菜食主義者になりましょうは非現実的と思う。いくら地球のためといえど、美味しかったり便利やったりする世の中を消し去ることは不可能。あとは、環境問題について夢中だからとはいえ、畜産に関わるのに殺すシーンを受け入れられないと言うのは甘いのでは?と思った。
そもそも需要に供給が追いついていないからこの食生活継続は不可能っていうことを知った。のと
もともと食物連鎖を考えても人が動物を必要量殺して食べることは自然の摂理と考えていた。けど、地球上で食糧にありつけない人たちがいる中でそれを無視して家畜に食糧がわたっていることや、家畜の食糧や敷地のために畑を拡大することで環境破壊が進みほぼすべての環境保護団体が黙認していることを知ってそれは正当化してはいけないと思った。
映画の終わり方を見るに、(代替食品の提案はあれど)解決法はないのだろう。
野生動物に関わっていくと決めた身としては見ていてよかったなとは思ったけど難しいなー。