友人よりおすすめされていた邦画「オケ老人!」を鑑賞。誤って老人しかいないオーケストラに入団希望を出してしまった女教師のお話。
老人オーケストラ初印象、主人公同様に「うわっ...」と思ったが、徐々にそれぞれの背景が明かされていく。
皆共通していることは、自分から演奏したいという気持ち。誰一人として嫌々やっている者はいない。自らこの場に足を選び、心から楽しんでいる事がわかる。
やりたい事に遅過ぎることはない。好きな事をしている事が1番だなと痛感した。こんな老人になっていたい。
追伸:高校生カップルの初々しいが堪らなく癒された!