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ぼくのエリ 200歳の少女のrumiのネタバレレビュー・内容・結末

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

彼に見せたくて再視聴しました。
評価は変わらずssです。本当に好きです。
ハリウッドリメイク版を見ようとしたのですが、オスカーが出てきた瞬間に切ってしまいました。
やはり、この作品のオスカーでないと受け入れられません。
こんな美少年が、この世に存在するのか…。
目からはウロコ、口からはため息が出るばかりです。
エリ役の少女も美しいです。お似合いです。

おじさんが塩酸をかぶり、エリに殺されて窓から落ちるシーンは、いつも泣けてきます。
ピュアな愛情を感じるんですよね…。
そして最後のシーン。オスカーがおじさんに成り代わる年月に向かう列車が、寂しい。
だけど、二人が幸せなら、嫌な気持ちにはなれないのです。
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