ボンドレイク

ぼくのエリ 200歳の少女のボンドレイクのレビュー・感想・評価

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)
3.0
 胸を静かに
 締め付けられるような哀しさ。

 全体的に、とても静かでスウェーデンの美しい雪景色をバックに話が進むのですが...
 その話が、なかなかヘビーかつピュアな 涙モノの代物でしてね。

 この重たい世界において、本当の幸せとは何なのか。 主人公の末路を 泣けますわ。
 固い決意をもち、それを貫くことのできる人に憧れますわね。
ボンドレイク

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