苦い思いは料理して栄養に…♡
野球から水泳、長距離走まで…ありとあらゆるスポーツの天才少年を演じてきた林遣都。今度は美味しそうな野菜たちを手なずける男色家に…♡笑
職場では美人で仕事のできる憧れ社員なのに、食生活も部屋も荒れっぱなし、野菜は大キライー！なマキと、イケメンで菜食主義、オンナには興味のないゲイの渚。正反対の二人の奇妙でにぎやかな同居生活…
さすがに布団にキノコ生やしたことはないけれど、忙しいときは家の中はちゃめちゃで、いつなんのご飯食べたんだか分からない…なんて思い出は多々あって。
そんなとき渚みたいに毎日野菜たっぷりのお弁当持たせてくれる同居人いたら最高かよ（´-`）.
疲れて帰ってきておかえりって料理しててくれる同居人いたら最高かよ（´-`）.
渚がゲイだから恋愛的な要素はないけど、渚大好きー♡♡があふれてるマキはとてつもなくかわいいし、美味しくて栄養あるものをとるのが人生の最優先事項である！と思い出させてくれた映画（´-`）♡
顔にキュウリパックした林遣都に部屋片付けろって叱られたい。叱ってる途中のシーンで結構な枚数のキュウリはがれ落ちてたけど（´-`）.
原作未読で観ると、端折られてるところが多いように感じてマンガが読みたくなった！
なんと作中に出てくる料理のレシピもぜーんぶ載っているそう…♡
ゴーヤの茶碗蒸し、野菜と油揚げのギョーザ、キノコたっぷりのシチュー…拷問（´-`）.
二人が住んでいた古民家の、自然とそこに立ちたくなるようなオシャレな台所、ステキだったな〜（´-`）♡
アフリカに住んでいて思うけど、日本のご飯はまるで芸術作品。
目で見ても楽しめるように、食べた人がこんな栄養をとれるようにって、味わいだけじゃなく考えられてるところってホントすごいと思う。
アフリカ飯も美味しいんだけどね。笑
