こしあん

にがくてあまいのこしあんのレビュー・感想・評価

にがくてあまい(2016年製作の映画)
4.0
普段なら絶対観ないジャンルの映画ですが、『おっさんずラブ』のせいで林遣都フィーバー中なので。内容は全く期待してなかったけど、すごくいい話だった! 思わぬ拾い物に嬉しさが止まらない。食わず嫌いはいけないな、と思いました。
林遣都の役柄は、料理上手でスマートなドSのイケメン(ゲイ)。『おっさんずラブ』と同スペックではないか!
あ〜あ、料理上手でスマートなドSの林遣都(ゲイ)がうちにも来てくれないかなぁ。「召し上がれ」とか言われてみたい〜。そしたら、川口春奈の3倍くらい美味しそうに、作ってくれた料理をもぐもぐ食べちゃうよ!

川口春奈演じるマキも、林遣都演じる渚も、過去にちょっとした苦悩を抱えていて、二人が出会うことで一歩前に進める。その流れがとても自然で良かった。

いいところばっかり抽出しようとして自然じゃなくなってる

苦手なものには伸びしろがある

苦い思い出は料理して栄養にしろ

とか、けっこうステキな名言がいっぱい。

全体的にとても寛容的で、イヤな人物が出てこないので、鑑賞後の気分が晴れやかで、ほっこりする。
この点も『おっさんずラブ』に通じるものがあります。