服部だった何か

傷物語I 鉄血篇の服部だった何かのレビュー・感想・評価

傷物語I 鉄血篇(2016年製作の映画)
3.7
新年あけまして・・・ーーー・・・おめでとうございます。
本年も振り幅大きめ(当社比)の作品チョイスで映画観ていくからよろしゅうに。

というわけで1週間劇場鑑賞お休みしてたけど久し振りに書いてこか。
2016年映画初めはトムオブハンクスやったわけやけどハシゴして観たこれを先に。特に意味は無い。

西尾維新の小説原作、数年前(何年前?)大ヒットした「化物語」に代表される「物語シリーズ」の中でも時系列では最初の物語。TVでは「終物語」が放送中やったやろか?
主人公である阿良々木暦くん(アララギコヨミ)と吸血鬼であるキスショットアセロラオリオンハートアンダーブレードさん(長いから忍ちゃんでええかな、え、忍ちゃんやんな?)の出会い。
上から読んでも下から読んでもnisioisinは残念ながら「戯言シリーズ」しか読んだことがないので原作未読。京極夏彦と森博嗣を足して豪快にラノベで割った言葉遊びが好きな人って印象。アニメは化物語だけフワッと見たことがあるようなないような。

お値段控えめというか寧ろまだ割高感のあるド短尺3章仕立ての1本目、ド短尺ながら時系列をちょっと入れ替えてヒキの強い見せ方にしてるのは上手いなぁ。
後はお馴染みシャフト制作らしいトリッキィな画作りが健在で何より。実写やCG、デフォルメの取り入れ方、サブリミナルの入れ方等、一歩間違えばダサさや鬱陶しさが勝ってしまいそうなギリギリを攻めた破天荒アニメーションやったな。
俺ぐらい純朴な(?)好青年(?)やとシネスコいっぱいに広がるエクストリームパンモロなんかには割とひいたけども、や。

あ、シネスコいっぱいとは書いたけど実際はシネスコより一回り小さい映像やったな。あれはああいうもんですかと聞けばはいそうですとすんなり返ってきたもんで、どこの劇場でもそうなんかも。

ともかく独特なカット割りなんかは相変わらず観てて楽しかったし熱血篇も是非観てみたいと思うお話のヒキもあったし、サクッと満足や工藤。

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