おさげ三つ編み眼鏡っ娘優等生なのにレースのスケスケパンティ！
当時僕は深夜アニメ見てなかったし、ラノベを読むような事もなかったので西尾維新なんて知らなかったんですが、今作が公開された前年にTVドラマ『掟上今日子の備忘録』を見て面白かったので観に行く事にした作品。
阿良々木暦と怪異の出会いの話し。
2作目の『熱血編』、最終作の『冷血編』はレビュー済みなんですが、今作はフィルマ始める前に観たので再鑑賞して今更レビューw
金髪で凄く美人で冷たい目をした巨乳の吸血鬼に出会ったら？
しかもその吸血鬼が瀕死だったら？
とりあえずパンツ覗く！ってのはナシですよw
大昔から吸血行為はよく性交に例えられますが、今作の暦とキスショットの出会いはまさにそんな感じ。
3部作で物語が本格的に動くのは次の熱血編からだけど、阿良々木暦、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード、羽川翼、忍野メメ、ドラマツルギー、エピソード、ギロチンカッターと、物語を紡ぐ全ての人物が登場します。
物語シリーズの他のアニメを見てないからわからないけど、かなり特殊、と言うか不思議な構成。
物語も登場人物も、全てが真面目なのか不真面目なのか、何時も飄々とした感じ？
ちょっと違うけどそんな感じ。
羽川とのラブコメ、ヴァンパイアハンターとの闘い、キスショットとの奇妙な関係、何を企んでるのかわからない忍野メメと盛り沢山。
続きが気になる終わり方でした。
これ見たの5月1日だったんですが、例年ならメーデーの催しが世界中で行われてるはず。
今年はコロナで話題にすらならなかったです。
で、映画好きとしたらファーストデイで映画が安く観られる日だったんですが…、もちろん休館で劇場鑑賞なんて出来るはずもなく…。
イオンシネマからは今月末期限の月一クーポンが配信されてきましたが、今月中に再開するんでしょうか…。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊鑑賞記録＊＊＊＊＊＊＊＊＊
鑑賞日：2016年1月9日
鑑賞回：ー
劇場名：T・ジョイ京都
座席情報：シアター10 I-22
上映方式：2D 通常
レーティング：G
上映時間：64分
備考：過去鑑賞記録、ﾚｲﾄｼｮｰ
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