【キングコング Skull Island】
ハリウッド版怪獣シリーズ化？！
色々と伏線がありそうな序章映画。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆総評 89点
観終わった後の率直な意見を書くと、
「序章かな？」「ちょっと物足りない」
言葉の通りこれからの怪獣映画の序章のように感じました。
だからなのか内容が少ないように感じてしまい…
しかしながら巨獣同士の戦いは純粋にスゴイと目を奪われたり、見所あるシーンも多かったです。
◆感想
まずはトム・ヒドルストン通称ロキ様が主演というだけでも観る人は多いでしょう。
しかし今作は人間よりコングが主役のような映画なので、ロキ様成分が足りない。
内容は2005年公開のキングコングリメイクとは全く違いました。
しかしコングの圧倒的巨体、、、
あれ何メートルあるんですかね笑
「流石に大きすぎぃ！！！」とツッコまない人はいないでしょう。
巨体ながらも怪我した腕を痛がってションボリしてる姿がなんとも愛らしい。
今作でコングは優しいコングだと印象付けに成功したと思います。
そして何と言っても
2014年版ゴジラと同じ世界軸というのが熱い！！
つまり怪獣版アベンジャーズということか？！そうなのかぁ？！
今後の展開に期待が高まります。
