shihong

キングコング:髑髏島の巨神のshihongのレビュー・感想・評価

4.0
前半眠いけど後半サイコー!

悲しきは公開後一週間経ちましたが、まだ鑑賞特典が配られた事。今までそんな事なかったのに。
要は観に行く人が少ないんでしょね。

サミュエルが嬉々として出演するなんてB級臭しかしないんだけど、まぁそんな感じです。
しかし気高きゴリラ・・・じゃなくてコングの闘う姿をみたらそんな事どうでも良いです。シルバーバックよろしく凛々しい背中を見せつけ、相変わらず美女には弱く。そして立ち位置は完全にゴジラ(ハリウッド最終版)なんです。

二本足のキモいトカゲや黄色ペインティングの怪鳥なんかをガシガシ殺してくれます。

・・・何故?

その理由が曖昧でちょと消化不良な気がしますがまぁいいか。
ニンゲンはあんなに銃ぶっ放してるのに。
まとめて殺されそうですけど殺さない。


エンディングロールが終っても席をたっては行けない理由もシンプル。
その前にクレジットてでちゃってましたけどね。

クレジットといえば、オープニングでチャイナマネーな事が分かります。
チラシやポスターがダサいのはそのせいでしょうか?そして人気者のゴジラにあやかって売ってやろうという策略でしょうか??
三年後ぐらいにはゴジラもキングコングも中国のものだ!!と言い始めませんかね?

知らない中国人でてますが、中国映画に分類されるんでしょうね。


面白ければ良いですが、ゴジラは中国生まれだとか言いだしたら、世界から全力で否定されるんだからねっ!
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