元々怪獣映画はそれ程好きじゃ無いし
今作もあまり興味が無かったんだけど
相方が大好きなトム・ヒドルストンの映画が観たいって言うから、自分も観て楽しめそうな本作をチョイス。
キングコングは元のジョン・ギラーミン版すら観てないけど、ピーター・ジャクソン版は観たことがある。
なので印象といえばグロい映画。
なので今作も鑑賞中妙に身構えてしまった。
いつ何時変な生き物が出てきて食われちゃうんじゃ無いかという恐怖にも似たトラウマがあったけど、今作は意外とそんなのは出なかった。
そのぶんまた何処でも出演俳優には遭遇したが
(コングっぱなの)
トムもロキに慣れてるせいか演技も大人し目で意外と薄い存在だった。
そこそこ面白かったけど印象はトムと一緒の薄め
しかし見所はラスト
これから始まるのか始まらないのか
怪獣ユニバース的な映像は
きっと怪獣ファンを唸らせた筈!
ボクはそうでもなかったけど
汗汗汗 (´∀`;;) 汗汗汗