劇場以来の再鑑賞(*´ω`*) キングコングとベトナム戦争の絡めあいとか、脚本にはなかなかの工夫も見られるのだが、出来上がりはとにかく軽ーーいタッチ。他の作品は観てないが、悪い意味ではなく、この監督の持ち味なんだろう。
シリアスさ、ヘビーさはないのはいいが、代わりに笑えたり爽やかな気分になったりするかといえば、ならない…(´・ω・) アクションは冴えてるけど、CGIが右に左に見事に大暴れしたところで、ワクワクするかといえば、しない… なんかそういう軽ーーい映画
まぁつまり、そんなに面白くはないが、観られることは観られる、そんな作品。
