モデルが田舎に転校したらとんでもないイケメンがいた
菅田将暉大フィーバー、絶頂期時代。
神感が素晴らしい。
と両極端にいるジャニーズ重岡演じる大友。
自分はこいつの方が大好きだった。
野生的な菅田とは逆に実に人間的な優しさを持つキャラクターの大友。
正直こいつとの恋愛シーンが始まって終わるまででこの映画の見る価値が決まった。笑わせることが彼女や友人、家族を守る一つの手段として考える重岡は男して、さらには父親としての信頼感や多幸感に満ち溢れていた。
ただ今回の小松菜奈はモデルであり、どこか普通の人間とは突出した一面があるため菅田のような神々しさ、もっといえばスター性に惹かれたのではないかと思う。
ただやっぱり菅田シーンは自分としてはどうでもよく、重岡が本当によかった、最高！お前はお前で幸せにやってけ！って叫びたくなる笑
あと小松菜奈、カリスマ性の塊のような役を演じてたが少し滲み出る普通の女の子感やちょっとバカっぽい感じが出ていて、原作はどうかわからないが、これはこれでよかったと思う。
