フランス組曲に投稿された感想・評価 - 60ページ目

『フランス組曲』に投稿された感想・評価

s

sの感想・評価

-

ナチに制圧された恐ろしい状況下で滲み出る想いが美しい。
占領軍のイケメン将校と現地の既婚女性の許されぬ恋というとヴィスコンティの「夏の嵐」やデヴィッド・リーンの「ライアンの娘」などが思い浮かぶがピリ…

>>続きを読む
予想以上に良かった

ラブストーリーと言うよりも、しっかりとした人間ドラマでした、
まあメロドラマですね。
見ている間は楽しいが。
甘すぎる設定に耐えながら。
進駐してきた雰囲気は勉強になりました!
MAeKeN

MAeKeNの感想・評価

4.2

ドイツの占領下になったフランスで生活する女性のところへドイツ兵1人が住むためにやってくる。

互いに惹かれ合い、やがて恋に落ちてしまう。

戦中での恋物語かと思っていたが中盤にほかのところである問題…

>>続きを読む

〝 親に言われるがまま結婚して愛を知らない女性が戦時下、禁断の愛に‥‥ 〟
って、
途中までお昼1時30分からやってる昼ドラじゃんコレ!!
とゲンナリしてたら、後半、緊張感が出てきて持ち直した。

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

総合評価 2.6 → ☆2.6

「シナリオ」 (1.0) … 2 → 2
「演出全般」 (1.2) … 3 → 3.6
「心理効果」 (1.5) … 2 → 3
「視覚効果」 (1.1) …

>>続きを読む

戦争によってもたらされた、ミシェル・ウィリアムズ演じるフランス人女性リュシルとドイツ軍中尉ブルーノの引き裂かれゆく愛を軸に、人間関係の変化と緩やかに悲劇に見舞われていく町の人々を、一人一人丁寧にすく…

>>続きを読む

1940年6月。ドイツ軍に占領されたフランス・パリから避難民が大量に来た田舎町ビュシー。
戦地に行った夫を待つリュシル(ミシェル・ウィリアムズ)と義母(クリスティン・スコット・トーマス)が住む豪邸に…

>>続きを読む
作者はあえて複雑で苦しい部分をそこまで描かなかったのかなと思った。

ダメだと分かっていてもついついやってしまうことがある。つまみ食い、仮病のような軽いものから、浮気、不倫などの重めのものまで様々だが。では、占領下の女性と占領する兵士の恋はどうか。

そんな禁断の恋の…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事